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相場動向

10月度原油・金属・為替相場動向を更新しました。

10月度原油・金属・為替相場動向を更新しました。

〇 経済産業省素材産業課がまとめた8月のエチレン生産量(速報値)は、51万5,900トンと前年同月比で5.1%減少。前年同月の定修プラントは0基、当月は1基(三井化学市原、)だった。
エチレン設備の平均稼働率は92.5%と前月から0.8ポイント低下、稼働率が90%を超えるのは15ヶ月連続となる。

〇 メタノールの米国9月契約価格は$594~601/MT(8月$534~544/MT)。
同スポット価格は$434~434/MT。欧州市況はプラントのフォースマジュールや定修、新規プラント立ち上げ遅れにより高止まりしている。
アジア市況はコロナウィルス感染対策による隔離対応の影響から乗船員が不足している為、滞船料が発生しており、日本輸入通関価格も上昇していく見通し。

〇 KHネオケムは製品の安定供給維持のため、オキソ系は今年4度目、ブチセル系は今年3度目の値上げを発表。
実施時期は10月1日納入分からで主な製品、値上げ幅は下記の通り。
オクタノール、ブタノール、イソブタノール 40円/kg以上、ブチセル、ブチセノール20 30円/kg以上
オキソ系品は海外メーカーのトラブル、ブチセル系品は原燃料費上昇により、海外市況がそれぞれ高騰している。

〇 トクヤマは台湾での半導体洗浄用途向け高純度IPAの販売が好調に推移している事から、来年1月稼働予定の現地原液工場の立ち上げに力を入れ、供給力確保によるシェア維持に繋げる方針。
石油化学大手の台湾プラスチック(FPC)と合弁で製造販売会社フォルモサトクヤマアドバンスドケミカルを設立し、FPCから原料プロピレンの供給を受けて年3万トンの原液生産を開始する。現在は徳山製造所で生産した高純度IPAを台湾2工場で小分け・充填しているが、ユーザー認証を経て現地生産品への切り替えを進め、地産地消の供給体制構築に踏み出す。


2021_10_12_oil.pdf

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